年齢を重ねるとともに、肌や髪、身体の悩みも増えてきます。
40代女性にとって、スキンケアやヘアケア、ボディケアをすることは、健やかで美しい生活を送るために欠かせません。
しかし、選ぶアイテムや使い方に迷ってしまうこともあります。
この記事では40代女性におすすめのスキンケアアイテム、ヘアケアアイテム、ボディケアアイテムなどの種類と特徴を紹介します。
さらに、選び方のポイントや使い方のコツも解説しています。
この記事を読むことで、40代女性にとって重要なスキンケア、ヘアケア、ボディケアの基礎知識を身につけることができます。
自分に合ったアイテムの選び方や使い方を知ることで、効果的に美容効果を得ることができます。
また、記事内で紹介されているアイテムを実際に使ってみることで、自分に合ったものを見つけるきっかけにもなります。
40代女性は、今後の美容に関する選択のためにも、この記事を読んでみることをおすすめします。
それでは、さっそく詳しく見ていきましょう。
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40代女性におすすめのボディケアアイテムの種類と特徴
体に最も変化の出る年代が40代だと言われています。
40代女性におすすめのボディケアアイテムは、保湿力が高く、肌のハリや弾力を保つものがおすすめです。
また、脂肪燃焼効果があるものや、気になる部分をケアできるものもあります。
選び方のポイントとしては、自分の肌質や使用目的に合わせたものを選ぶことが大切です。
40代女性におすすめの美容アイテムの選び方・使い方のコツ
40代女性におすすめの美容アイテムは、ボディケア同様、保湿力が高いものを選びましょう。
選び方のポイントとしては、とにかく保湿成分たっぷりなものを選ぶことです。
また、正しい使い方やライン使いすることで効果があがります。
一概に高いものが良いと言うわけではありません。
美容はとにかく持続し続けることが大事なので
安くてもたっぷりししっかり使えるものを選ぶようにしましょう。
40代女性の美容「スキンケア」
40代女性の美容スキンケアについて、次の順でお話をしていきます。
●40代女性の美容スキンケアについて
- スキンケアの種類
- スキンケアの選び方のポイント
- スキンケアの使い方
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
スキンケアアイテムの種類
スキンケアアイテムの種類は次の通り。
●スキンケアアイテムの種類
- ブースター
- 化粧水
- 乳液
- クリーム
- アイクリーム
- パック
種類が多くて面倒だという方には、「オールインワン」でこれらをすべて一つに配合されているお手軽なものもあります。
ただし、保湿力としては、少し物足りないかもしれません。
40代のお肌は水分と油分が減少し、乾燥が進みダメージを受けやすいお肌になっていきます。
3大保湿成分と言われている次の成分が入っているものを選ぶようにしましょう。
●3大保湿成分
- セラミド
- ヒアルロン酸
- コラーゲン
とにかくこの年代のお肌は摩擦や刺激に弱くなってくるので、お肌を触る時は優しく丁寧にスキンケアすることが一番大切。
スキンケアアイテムの選び方のポイント
選び方のポイントは次の2つ。
●選び方のポイント
- 保湿力が高いもの
- エイジングケアができるもの
スキンケアで一番大切なのはとにかく保湿。
年齢があがるにつれ、お肌の水分量も減ってきます。
乾燥はしわやたるみを引き起こしてしまうのでしっかり保湿することが大切。
より保湿をしっかりと考えるなら、ライン使いがベストです。
ライン使いすることで一層保湿力が上がります。
エイジングケアができるもの
悩みによってお肌に取り入れる成分が変わってきます。
悩み | 成分 |
しわ・たるみ・毛穴の開き | コラーゲン・ビタミンC誘導体・レチノール |
乾燥 | コラーゲン・セラミド・ヒアルロン酸 |
シミ・くすみ | アルブチン・プラセンタエキス |
これら用途を使い分け、自分のお肌の悩みにあったものを使うのがポイントです。
スキンケアアイテムの使い方のコツ
洗顔後のお肌は乾燥しがちなので早急に保湿します。
順番としては次の流れです。
●使う順番
- ブースター
- 化粧水
- 美容液
- 乳液
- クリーム
※ブースター・・・化粧水の前に使うオイル
皆さん化粧水の前にブースター絶対使ってくださいね。
ごわつきや乾燥が気になる人は特に使ってください。
洗顔後のお肌にブースターを使うことでお肌の質感が変わりますし
その後の化粧水の入りが全然違います。
そして、保湿したお肌にしっかり蓋をする為にもクリームでしめてくださいね。
40代女性の美容「ヘアケア」
40代女性の美容ヘアケアについて、次の順でお話をしていきます。
●40代女性の美容ヘアケアについて
- ヘアケアアイテムの種類
- へアケアアイテムの選び方のポイント
- へアケアアイテムの使い方
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
ヘアケアアイテムの種類
ヘアケアアイテムの種類は次の通り。
●ヘアケアアイテムの種類
- シャンプー
- トリートメント
- コンディショナー
- ヘアパック
- ヘアオイル
- ヘアミルク
お肌同様に、髪も潤いが減ってパサつきが気になり始めます。
植物オイル配合のものを選ぶようにし、正しい順番でヘアケアをし、しっかり保湿しましょう。
ヘアケアアイテムの選び方のポイント
40代の髪は次のような変化が起きやすいです。
●40代で起きる髪の変化
- 白髪
- ボリュームダウン
- うねり
- パサ髪
まさに40代の髪は変化の嵐。
これらの悩みが次から次へと出てくるのが40代。
上記の問題を解決するには、次の成分入っているものがおすすめ。
●40代の髪のトラブルにおすすめの成分
- ノンシリコン
- 植物オイルや植物エキス
- 補修成分・髪にこしやハリを当てる成分
(パンテノール、高分子ポリマー、加水分解ケラチン、ヘマチン、y-ドコサラクトンなど)
- アミノ酸系
これらはどのお悩みにも効果的です。
ヘアケアアイテムの使い方のコツ
洗髪の前にしっかり髪をとかし汚れを落とすことが最重要。
その後の順番は以下の通り。
ヘアケアの順番
- シャンプー
- トリートメント
- コンディショナー
- ミルクorオイル
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
①シャンプー
指の腹で洗うように優しく洗う。
ガシガシ洗うと、髪が傷むので優しく洗います。
②トリートメント
毛先を中心に目の粗い大きなクシで溶かしながら馴染ませ5分くらい放置した後、軽く洗い流す。
③コンディショナー
トリートメント同様、毛先中心に馴染ませ軽くゆすぎ洗いします。
④ミルクorオイル
タオルドライ後、ミルクやオイルを毛先中心に塗ります。
その後、ドライヤーで根本からしっかり乾かします。
乾燥やパサつきが気になる人はにはミルクがお勧めです。
オイルの場合は塗りすぎ注意です。
40代女性の美容「ボディケア」
40代女性の美容ボディケアについて、次の順でお話をしていきます。
●40代女性の美容ボディケアについて
- ヘアケアアイテムの種類
- へアケアアイテムの選び方のポイント
- へアケアアイテムの使い方
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
ボディケアアイテムの種類
ボディケアの種類は次の通り。
●ボディケアの種類
- ボディスクラブ
- ボディローション
- ボディバター
- ボディクリーム
- ボディオイル
ボディケアにも色んな種類がありますが、好みの香りや好みのタイプのものを選ぶと続けることも苦じゃなくなります。
乾燥度合いによりアイテムを使い分けると良いですね。
お風呂上がりすぐケアすることですぐに保湿されます。
ボディケアアイテム選び方のポイント
ボディケアにはこの5つの種類があります。
●ボディケアの種類
- ローションタイプ
- ミルクタイプ
- クリームタイプ
- オイルタイプ
- バタータイプ
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
ローションタイプ
化粧水タイプでスッとお肌に馴染むので、ベトベトするのが嫌でさっぱりした感じの使い心地が良い人にオススメ。
ミルクタイプ
乳液タイプで保湿感もありつつ、そこまでベタつかないので、乾燥は気になるけどベタベタするのは嫌という人にオススメ。
クリームタイプ
保湿力抜群で特に乾燥が気になる人はこのクリームタイプがオススメです。
かかとや肘、膝にかさつきなどにクリームを塗ると保湿がしっかりされます。
オイルタイプ
クリームと同じくらい保湿力があり、クリームより伸びがよくお肌に馴染みやすいです。
保湿力は欲しいけどずっとベタベタするのは苦手という人にオススメ。
バタータイプ
シアバターやカカオバターなど植物性油脂を主原料として作られているものが多くクリームよりさらにしっかりしています。
油分量たっぷりなのでしっかり保湿されます。
自分にあった心地よいものを使うことをおすすめします。
スクラブで角質ケアをしてから、ボディミルクやボディオイルを塗ることで、お肌への浸透率をあげ潤いを与え、ふっくらとした肌質感になります。
ボディケアアイテムの使い方のコツ
お風呂上がりに軽くタオルでふき、お肌の水分が残っている間にボディケアしましょう。
お風呂場の蒸気のあるうちにお手入れすることで保湿力UPです。
お肌が柔らかくなり、毛穴が開いている状態なので浸透しやすいんです。
一度、手で温めてから塗ると馴染みやすくお肌に浸透してくれます。
乾燥が気になる部分にはしっかりと塗り、ベタつきが気になるようだったら薄く塗ると良いですよ。
40代女性の美容「日焼け止め」
40代女性の美容日焼け止めについて、次の順でお話をしていきます。
●40代女性の美容日焼け止めについて
- 日焼け止めの種類
- 日焼け止めの選び方のポイント
- 日焼け止めの使い方
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
日焼け止めの種類
日焼け止めの種類は次の通り。
●日焼け止め種類
- UVカットクリーム
- UVカットジェル
- UVカットスプレー
- UVカットメイク下地
日焼けはシミ、たるみ、乾燥の一番の敵です。
年中日焼け止めを使用しましょう。
ただ、年中同じ日焼け止めを使うのはやめましょう。
SPFやPAなど数値が高いものを使い続けるのは、お肌にすごく負担をかけることになります。
季節や日差しによって使い分けることが大切です。
日焼け止めの選び方のポイント
日焼け止めの選ぶポイントはSPFやPAに注目してみましょう。
また季節によってSPFやPAの数値の使い分けも必要です。
SPF(紫外線防止指数)
SPFと紫外線にあたると、ヒリヒリし真っ赤になるあれ・・・ありますよね。
シミやそばかすの原因にもなる紫外線防止の効果を表す指標なんです。
SPF50とかよく見ますよね?あれは紫外線から守る指数のことを言います。
SPF50+はそれ以上の最強指数を指し、数字が大きければ大きい程防止効果が高くなります。
PA(紫外線A波)
PA+やPA+++など見かけたことありませんか??
PAとは紫外線を浴びると黒く日焼けをし、シミやしわなどお肌の老化を招くUV-Aの防止効果を表す指数になります。
PA+の「+」はUV-Aに対する効果の高さを示しています。
SPF、PA共に、指数が高いと防御力も高いことになるんですが、その分お肌への刺激も強いことになるので使い分けが必要です。
日焼け止めの使い方のコツ
日焼け止めの使い方のコツは次の通り。
●日焼け止めの使い方のコツ
- 1回分は500円玉くらいの大きさの量を使用する
- ムラのないように重ね塗りをする
- 日焼け止めは2〜3時間しか効果がないので定期的に塗り直す
- メイクをしている場合は日焼け止めスプレーなどする
- ファンデーションもUV効果のあるものを選ぶ
ほとんどの人が一年中、日焼け止めを使用されていると思いますが、状況によってSPAやPAの指数の使い分けることで、お肌への負担を軽減させましょう。
朝のスキンケアの後に日焼け止めを塗ることで、肌を紫外線から守ることができます。
40代女性の美容「フェイスパック」
40代女性のフィエイスパックについて、次の順でお話をしていきます。
●40代女性のフィエイスパックについて
- フィエイスパックの種類
- フィエイスパックの選び方のポイント
- フィエイスパックの使い方
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
フェイスパックの種類
スペシャルケアとしてデイリーケアとしてもかかせないフェイスパックですが、
色んなタイプのもがあるので、自分にお肌の状態や悩みによって使い分けると良いですね。
よくあるシートパックから洗い流すタイプのものまであります。
フィエイスパックの種類は次の通り。
●フィエイスパックの種類
- シートマスク
- イールオフパック
- 泥パック
- クリーム・ジェルパック
- 泡・炭酸パック
- モンデリングパック
- スリービングパック
フィエイスパック選び方のポイント
フェイスパックにも色んなタイプのものがありますがパックによって使い方や使うタイミングは様々です。
自分のお肌の状態に合わせて使いましょう。
次のフィエイスパックの選び方のポイントについてお話しします。
●フェイスパック
- シートマスク
- イールオフパック
- 泥パック
- クリーム・ジェルパック
- 泡・炭酸パック
- モンデリングパック
- スリービングパック
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
シートマスク
フェイスパックの中で一般的なものがこのシートマスクになります。
一番オーソドックスなタイプのもので、貼って剥がすタイプでコスパも良いものが多い。
ピールオフパック
毛穴汚れや古い角質を取り除いてくれます。
毛穴の黒ずみなどが気になる人にオススメ。
泥パック
ミネラル成分を含んだ泥パックは毛穴汚れや古い角質を洗い流してくれます。
泥の種類によって得られる効果も変わってきます。
クリーム・ジェルパック
クリームやジェルは肌触りがなめらかで柔らかく、お肌に刺激が少ないので使いやすいです。
顔全体に馴染ませたら洗い流します。
保湿力もあるので乾燥肌お人にオススメです。
泡・炭酸パック
泡パックはふわふわの泡でのパックで、顔に泡をのせたら少し置いた後洗い流します。
毛穴汚れや皮脂を洗い流してくれます。
炭酸パックは炭酸ガス配合でお肌にのせた後、弾けるようにしゅわしゅわ音がなり若干ピリッとしますが、毛穴汚れをしっかり落としてくれます。
モンデリングパック
粉末を練って自分で作るパックです。
エステなどでよく使われるものですが、簡単に自宅でも作れます。
お風呂上がりにしっかり水分を拭き取った後に粉末を練ったマスクを顔全体に塗ります。
20分ほど放置したら剥がします。
毛穴汚れや、余分な皮脂を除去してくれて毛穴を引き締めてくれます。
スリーピングパック
洗い流し不要で塗って寝るだけのパックです。
クリームや乳液よりも皮脂感が強いので、オイリー肌の人には向いていないかもしれません。
寝ている間に成分が浸透してくれるので、面倒くさがりな人にオススメ。
自分の肌質や使用目的に合わせたものを選びましょう。
オイリー肌・乾燥肌・混合肌と自分の肌を理解してから使用するとより効果が得られます。
フィエイスパック使い方のコツ
次のフィエイスパックの使い方や順番についてお話しします。
●フィエイスパック
- シートマスク
- ピールオフパック
- 泥パック
- 泡・炭酸パック
- モンデリングパック
- スリーピングパック
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
シートマスク
シートマスクの使い方は次の通り。
●シートマスク使い方
- 洗顔
- 化粧水
- シートマスク
- 美容液
- 乳液orクリーム
化粧水で顔を整えた後、顔にシートマスクを貼り、5分〜10分程置き剥がす。
その後、美容液やクリームでしっかり保湿する。
ピールオフパックの使い方
ピールオフパックの使い方は次の通り。
●ピールオフパックの使い方
- 洗顔
- ピールオフパック
- 化粧水
- 美容液
- 乳液orクリーム
ペースト状のものを顔に塗り、少し時間を置き乾燥させた後、ペリッと剥がしその後、しっかりとスキンケアをする。
泥パックの使い方
泥パックの使い方は次の通り。
●泥パックの使い方
- 洗顔
- 泥パック
- 化粧水
- 美容液
- 乳液orクリーム
顔全体に泥パックを塗り、少し置き泥が乾いてきたらマッサージしながら洗い流します。
その後スキンケアをします。
泡・炭酸パックの使い方
泡・炭酸パックの使い方は次の通り。
●泡・炭酸パックの使い方
- 洗顔
- 泡・炭酸パック
- 化粧水
- 美容液
- 乳液orクリーム
洗顔後、軽く顔を拭いた後、顔に泡をのせたら少し置いた後洗い流します。
炭酸パックも、洗顔後に炭酸パックをし洗い流すか剥がします。
その後スキンケアをします。
モンデリングパックの使い方
モンデリングパックの使い方は次の通り。
●モンデリングパックの使い方
- 洗顔
- ピーリングをする
- 美容液
- 粉と水を混ぜて顔に塗布(塗布後約20分放置)
- 剥がす
- 化粧水で拭き取る
- 保湿クリーム
モンデリングパックのやり方は他とは少し違って、パックをする前に美容液を浸透させます。
その後にパックすることで美容液の浸透率があがるからです。
パック自体が保湿力があるので、その後は化粧水を軽く馴染ませ、剥がしきれなかったパックを拭き取ります。
その後、クリームで保湿して完了です。
目安としては週1〜3くらいがオススメです。
スリーピングパックの使い方
スリーピングパックの使い方は次の通り。
●スリーピングパックの使い方
- 洗顔
- 化粧水
- 美容液
- 乳液orクリーム
- スリーピングパック
スリーピングパックは寝ている間に浸透させるパックなので、
ずべてのスキンケア後にパックをし、翌朝、お水で洗い流します。
目安としては週1〜2くらいが良いです。
顔に塗ったまま寝ると、枕などにこすれて取れそうという人は大きめのタオルひいて寝ると良いですよ。
40代女性の美容「リップケア」
40代女性のリップケアについて、次の順でお話をしていきます。
●40代女性のリップケアについて
- リップケアアイテムの種類
- リップケアアイテムの選び方のポイント
- リップケアアイテムの使い方
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
リップケアアイテムの種類
リップケアアイテムの種類は次の通り。
●リップケアアイテムの種類
- リップスクラブ
- リップパック
- リップクリーム
口元がきれいだと、それだけで美人に見えますよね。
乾燥しやす時期は特にリップケアが大切になってきます。
リップケアアイテムの選び方のポイント
リップケアアイテムの選び方のポイントについてそれぞれ詳しく見ていきましょう。
リップスクラブ
色んなメーカーから出ていますが、どれを使っても効果としてはそんなに大差がないのでお気に入りの香りや、見た目で選ぶと気分もあがるので良いですよ。
成分として、植物オイル配合されているものだと保湿効果あがあり潤いが出ます。
リップパック
手軽にできるパッチタイプがオススメです。
私もこのタイプを使うのですが、すごく楽ちんでプルプルになります。
保湿成分・美容成分が存分に入っているのですごく潤います。
スクラブをした後に貼るとなお良しです。
リップクリーム
これは一番身近に皆さんがされているリップケアではないでしょうか。
私は、メンソレータムの高保湿がオススメです。
色味がついたものや、SPFが入っているものもあります。
バームタイプもしっとりしてくれるので好きなのですが、指が汚れるのが難点ですよね。
リップオイル
オイルは一番保湿できるのでオススメです。
口まわりがベトベトするのが苦手な人にはおすすめしませんが乾燥がひどい場合はオイルはオススメです。
すぐに潤いを取り戻せます。
リップケアアイテムの使い方のコツ
リップスクラブやリップパックなどはスペシャルケアなので毎日する必要はありません。
特にスクラブは毎日してしまうと必要な角質まで落としてしまうことになるので週1〜2を目安にすると良いです。
リップクリームは必要に応じて、1日中何度でも塗り直すことが大切です。
また、口紅やリップグロスの前に使うことで、より美しい唇に仕上げることができます。
40代女性の美容「メイク」
40代女性のメイクについて、次の順でお話をしていきます。
●40代女性のメイクについて
- メイクアイテムの種類
- メイクアイテムの選び方のポイント
- メイクアイテムの使い方
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
アイメイクアイテムの種類
メイクアイテムの種類は次の通り。
●メイクアイテムの種類
- アイシャドウベース
- アイシャドウ
- アイライナー
- マスカラ
ほとんどの人が第一印象でどこを見るか?という質問に「顔」と答える人がほとんどで、
その中でも「目」と答える人が多いのは知っていますか?
それくらい目は重要パーツなんです。
アイメイクアイテムの選び方のポイント
メイクアイテムの選び方のポイントについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。
アイシャドウベース・アイシャドウ
アイシャドウベース・アイシャドは次の3つのタイプがあります。
●アイシャドウベース・アイシャドウのタイプ
- クリームタイプ
- リキッドタイプ
- パウダータイプ
※アイシャドウベースはアイシャドウの発色をよくする為にアイシャドウ前に使うものになります。
選び方、使い方共に同じなので、一緒にしています。
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
クリームタイプ
乾燥が気になる人や、ツヤ感が欲しい人、粉飛びが気になる人にオススメです。
リキッドタイプ
クリームタイプ同様乾燥が気になる人にオススメ。リキッドならではの瑞々しさも出ます。
パウダータイプ
さらっとした仕上がりでお肌に負担も少ないです。普段ヨレが気になる人もパウダーだとヨレが気にならなくなります。
アイシャドウのカラーはその人のお肌の色によってしっくりくるカラーがあると思いますが、自分のパーソナルカラーが何かを調べると、ぴったりなカラーがわかります。
アイライナー
アイライナーには次の3つのタイプがあります。
●アイライナーのタイプ
- リキッドアイライナー
- ペンシルアイライナー
- ジェルアイライナー
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
リキッドアイライナー
くっきりとしたラインが描けるのが特徴。目力UPしたい人にオススメ。
ペンシルアイライナー
メイク初心者やアイラインが苦手な人はペンシルがオススメです。自然なラインが描けナチュラルな雰囲気が出せます。
ジェルアイライナー
するっとなめらかに描け柔らかい質感が特徴。
ペンシルよりくっきり描けてリキッドよりかは優しい感じでリキッドがうまくできないと言う人はジェルアイライナーオススメです。
色味はブラックやブラウンが定番ですが、カラフルなカラーもあります。
マスカラ
マスカラこの4つのタイプがあります。
●マスカラのタイプ
- ボリュームタイプ
- ロングタイプ
- セパレートタイプ
- カールタイプ
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
ボリュームタイプ
太く濃くなるのが特徴。年齢と共に少なく細くなってくる睫毛をしっかりボリュームアップさせてくれます。
ロングタイプ
繊維が豊富に入っていて長さをだしてくれるのが特徴。上下睫毛がしっかり長さが出ると、目の縦の幅が出て大きな目に見せてくれます。
セパレートタイプ
程よい長さと程よいボリュームを出してくれるのが特徴。
良い感じにセパレートしてくれてマスカラを塗りすぎて玉になってしまうと言う人にオススメ。
カールタイプ
塗ることでしっかりカールキープしてくれるのが特徴。
ビューラーでしっかり上げてもすぐにとれる人や、直毛睫毛の人はこのタイプがオススメです。
マスカラもアイライナー同様、ブラック・ブラウンが定番ですがカラーマスカラもあり、TPOにあわせて使い分けてみてください。
またウォータープルーフもあるので夏場の汗でヨレやすい季節などはこちらを使うと良いですね。
アイメイク自分の目の形や目の色に合わせたものを選びましょう。
自分に合った色味やテクスチャーのものを選ぶことも大切です。
アイメイクアイテムの使い方のコツ
メイクアイテムの使い方について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
アイシャドウベース
アイシャドウベースは次のアイシャドウの発色を良く見せるために使用するものです。
あまり塗りすぎず重たくならないように指の腹で優しくそっと塗ると良いですね。
アイシャドウ
チップやアイシャドウブラシを使って塗ると良い感じに仕上がります。
同一系のカラーを使い、グラデーションを作るように色をのせるときれいに仕上がります。
アイライナー
一気に線を描こうとせず、少しずつ描くのがポイントです。
インラインもしっかり描くことではっきりした目元になります。
リキッドやジェルの場合は筆を立てて描くと綺麗に描けます。
マスカラ
根本から持ち上げるように塗るとしっかりきれいな仕上がりになります。
塗りすぎるとダマになるので気をつけましょう。
40代女性の美容「ネイルケア」
40代女性のネイルについて、次の順でお話をしていきます。
●40代女性のネイルについて
- ネイルアイテムの種類
- ネイルアイテムの選び方のポイント
- ネイルアイテムの使い方
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
ネイルケアアイテムの種類
ネイルケアアイテムには次の種類があります。
●ネイルケアアイテムの種類
- ネイルオイル
- ネイルクリーム
ささくれがあったり爪が割れていたりなんて言語道断!!
ハンドクリームやネイルオイルなどでしっかり保湿しましょう。
ネイルケアアイテムの選び方のポイント
ネイルケアアイテムの選び方のポイントは次の通り。
●ネイルケアアイテムの選び方のポイント
- 保湿力
- 香り
- 使用感
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
保湿力
手の中でも指先は特に乾燥します。
その中でも爪・甘皮部分を保湿することで、新しい爪への保湿にも繋がります。
香り
心地よい香りのものを選ぶことでリラックス効果も得られます。
使用感
オイル・ジェルなどがあるのですが、好みのもを選ぶと良いです。
ネイルケアアイテムの使い方のコツ
爪や甘皮部分に直接塗り、マッサージするようになじませることで、爪を保湿し健やかに保つことができます。
スティックタイプのオイルだと荷物にもならず、いつでもどこでもサッと塗りケアできるのでオススメです。
40代女性の美容「フレグラス」
40代女性のフレグラスについて、次の順でお話をしていきます。
●40代女性のフレグラスについて
- フレグラスの種類
- フレグラスの選び方のポイント
- フレグラスの使い方
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
フレグランスの種類
フレグラスには次の種類があります。
●フレグラスの種類
- 香水
- ボディミスト
モテている女性は良い香りがしますよね。
クリームやバターでボディケアをして、フレグランスでさらに良い香りをつければもう完璧な女性になれます。
香水とボディミストは「香りをつける」と言う意味では同じ用途になりますが、使い方に違いがあります。
香水とボディミストの使い方の違いは次の通り。
●香水とボディミストの使い方の違い
香水 | ボディミスト | |
特徴 | 香りが強く持続性がある | 香りが弱く持続性がない |
使う場面 | デートやプライベート | お風呂上がりや保湿したい時 |
フレグランス選び方のポイント
香水の選び方のポイントは次の通り。
●香水の選び方のポイント
- 濃度
- 香り
- タイプ
それぞれ、詳しく説明していきます。
濃度
香水はエタノール濃度と香りの持続時間によって分類されています。
以下の4つに分類されていて、種類によって、香りの元となるエキスの濃度、持続時間が違います。
●香水の種類
- パルファム
- オーデパルファム
- オーデトワレ
- オーデコロン
それぞれ、詳しく説明していきます。
パルファム
- 濃度15%〜30%
- 5〜7時間
- つけ直しがいらないくら持続性が高い
オーデパルファム
- 濃度10%〜15%
- 4〜5時間
- 濃いめの香水(つけすぎ注意)
オーデトワレ
- 5〜10%
- 3〜4時間
- 持続性も程々で、カジュアルに使える香水
オーデコロン
- 3〜5%
- 1〜2時間
- 香りが飛びやすく持続性はないので気軽につけられる香水
香り
女性が使用する香りの種類は次の通り。
●香りの種類
- シトラス系
- フローラル系
- フルーティー系
- グリーン系
- オリエンタル系
香りによって良くも悪くもその人のイメージがつきます。
素敵な印象を残すのにもピッタリなアイテムなので自分好みの香りを見つけてみてください。
タイプ
香水はこの3つの形状に分けれています。
- スプレータイプ
- ロールオンタイプ
- 練り香水
スプレータイプ
香水の中でも一般的な形状のタイプがスプレータイプ。
瓶のものが多く、携帯するには不便です。
ロールオンタイプ
ペンのような細長い形状の先についているローラーを転がしてつけるタイプ。
かさばらず、持ち運びに便利で、どこでもさっとつけられます。
練り香水
ワックスやバターのような固いクリーム状タイプ。
容器が小さいものも多く持ち運びに便利。
自分の好みやシーンに合わせたものを選ぶと良いですね。
フレグランスの使い方のコツ
香水はつける箇所や量を間違えると香害になってしまいます。
ほんのり香りが残るようにつけるのがポイントです。
つける量は1プッシュ〜2プッシュくらいで
ほんのり香らせる場合は、つける箇所にも気をつけなければいけません。
つける箇所によって香り方も違ってくるので詳しく見ていきましょう。
●香水をつける箇所
- 首筋
- 手首
- 耳後ろ
- 足首
自分の好みでつける場所を決め、適量をつけることで香りを楽しむことができます。
香水は体温に反応し、体温が高ければ高いほど強く香るので
手首や首筋は血管に近いので香りが強く出ます。
逆に足首は体温が低く、ふわっと軽く上品な香り方をします。
ボディミストとの場合は香りに持続性がないので、どの部位でもそんなに変わりません。
まとめ
選び方のポイントや使い方のコツにも注目して、自分に合ったアイテムを選んで美しさを保ちましょう。